去る2月26日に今年度最後の家族介護教室を開催しました。
新型コロナが心配される中で、全員のマスク着用と手指消毒、換気の徹底というこれまでにない厳戒態勢での教室開催となりましたが、皆様のご協力に感謝しています。
「認知症考える」をテーマに認知症認定看護師の佐藤先生、菅野先生の寸劇を交えた講義。包括スタッフが介護者3名のインタビューした内容を発表させていただきました。皆さま熱心に耳を傾けていました。
介護は「合わせ鏡」であるとのお話でしたね。介護中の皆様も、自分のほっとできる時間を確保していきましょう。辛くなる前に、周りの人にはなしていきましょう!